「ウッドショックだからと言って・・・」

ウッドショックで、昨年から木材が高騰しています。

ウッドショックだからと言って、木材でコストダウンしていませんか?

ウッドショックのあおりを受けて、柱の太さを4寸角から3寸5分角にサイズダウンした施工現場を見かけます。(上の写真は4寸角柱)

柱を細くすることで、木材の価格を下げることはできますが、同時に家の強度が落ちる事を認識する必要があります。

柱1本の断面図

 

柱一本ではさほど変化がないように見えますが・・・

下図をご覧ください。50本束ねると!こんなにも違いが出ます。


 富山県は雪国なので、家を支えるために柱は、太さと本数に余裕を持ったほうが長持ちする家になります。

また、柱が細く本数が少ない場合、土台にも負荷がかかります。

結論  富山県で家を建てる際は、柱を4寸角(12㎝角)以上にすることをお勧めします!

    古い家のリノベーション調査で思う事は、4寸柱の家は、3寸5分柱の家と比べてしっかりとしています。

参考までに・・・

柱を3寸5分角(10.5㎝角)にすると、梁の幅も3寸5分になります。家全体の木材が細くなっていまいます。

負のスパイラルです😢。


 

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