神仏を大切にする日頃の心がけ

神棚のお供え物はご存知でしょうか?

水、米、塩、酒、榊の5つのお供え物を、こまめに取り替える事で、古くから伝わる日本人の心が備わると思います。

昔は神棚のお供えや掃除は男性が行うものとされていましたが、現代では男女関係なく行っても良いとされています。

特に1日と15日は、神棚をキレイに掃除するように心がけると良いと思います。

その訳は・・・

旧暦の太陰暦では、1日は新月で、15日は満月と決まっていました。

(※ 1日(1日目)から月が始まり、15日目に月が満ちるとされています。)

この様な理由から、1日と15日は神様と繋がりやすくなる日と言われています。

神棚の掃除をする際は、口をゆすいで、手をキレイに洗ってから、午前中に行いましょう。

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