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20.09.13

構造設計室の開設に向けて準備を進めています。

建築は、デザインはもちろん大切です。しかし、災害から命を守る!ことが一番大切だと思います。

命を守る建築の要は、構造設計になります。

従来の構造設計は、1次設計(許容応力度計算)・2次設計(剛性率、偏心率、保有水平耐力)が一般的です。

しかし、この設計法だけでは、物足りなさを感じます。世界の構造設計の趨勢はISO基準を基に進化しています。

そこで、弊社では、従来の構造設計に加え、限界耐力計算法、限界状態設計法、エネルギー法、時刻歴応答解析法を習得中です。

これら全てを把握した上で、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨構のすべての建物に対応できる構造設計室を開設致します。

 

近年、地震メカニズムや台風予測ができるようになり、将来、起こりうる災害レベルが解析されています。

これに基づいて、日本建築学会からも注意喚起が発信されています。

例えば、東日本大震災の長周期地震動による高層ビルの揺れを目の当たりにして、今まで想定していなかった揺れが発生しました。

とても青ざめました。

東海・東南海・南海トラフ地震が同時発生した場合、高層ビルの揺れは、東日本大震災の2倍以上になると想定されています。

たくさんの建物が倒壊すると想定されています。

また、先日の台風は予報よりも小さくなりましたが、ハリケーンクラスの台風がいつ来てもおかしくない状況です。

このような昨今の状況を踏まえて、最新の構造設計を把握して、皆様のお役に立てればと思います。

気象庁の長周期地震動についての資料です→https://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/koushu191010/shiryou1.pdf

是非ご覧ください。