木部にホワイト色の自然塗料を塗りました。
薄く塗ってからウエスで拭き取ることで、あめ色に変化する木の自然現象を抑えることができます。
そして、「白い木」にするこで、品がよく高貴な雰囲気になります。
弊社のギャラリーでも採用していますので、興味のある方は一見価値ありです。
薄化粧用に採用した塗料は、オスモカラーのホワイトスプールス色です。
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木部にホワイト色の自然塗料を塗りました。
薄く塗ってからウエスで拭き取ることで、あめ色に変化する木の自然現象を抑えることができます。
そして、「白い木」にするこで、品がよく高貴な雰囲気になります。
弊社のギャラリーでも採用していますので、興味のある方は一見価値ありです。
薄化粧用に採用した塗料は、オスモカラーのホワイトスプールス色です。
壁の断熱材吹き付けが完了しました。と、いつも書くだけで・・・・
弊社の断熱性能を知っていただきたいのに、ホームページではあまり説明していない状況に気が付きました。
気が付いたというよりも・・・
施主様宅にアフターメンテナンスにお伺いした際に、
施主様から、
「森の四季社の家は暖かいのに、ホームページのアピール度はとても低いと思いますよ~アピールしたほうがいいですよっ!」とお言葉をいただきました。
はっ!と気づかされた瞬間でした。とてもありがたいお言葉でした。
そこで、今さらですが、弊社の断熱仕様や省エネの考え方そして暮らし方の提案をホームページに書いていこうと思います。
題して「フライパン建築士の住宅論」~設計から現場まで体験をもとに住宅建築をお話します~
取り急ぎ、弊社の断熱材についてご説明します。
ご覧の写真のように、現場発泡ウレタンを吹き付け施工しています。
この工法が、弊社の建物にベストマッチします。
吹き付け厚みは、110㎜以上を目安にしています。
ちなみに、ZEH(ゼロエネハウス)は、厚み85㎜以上が目安なので、弊社は十分にクリアーしています。
そして、外部に接する建築金物にも包み込むように吹き付けることで、熱橋を防ぐことができます。
今後、いろんな断熱材の比較や、設計上はグッドアイデアでも、現場ではNGな事などをお伝えできたらと思います。
また、フライパン建築士の意味もお話していけたらと思います。
フランス製のアンティークドアを取り付けました。
建具屋さんの木香美・服部さんのおかげで精度良く取り付けることができました。
古き良い物を厳選して使用することで、本物志向の家づくりができます。
アートゥリーさんから、北の住まい設計社のTVカウンター家具を届けていただきました。
材質は、楓(カエデ)です。白木の風合いに温かみを感じます。
この家具は、石鹸を塗ることでメンテナンスができます。
ハウジングギャラリーにしっくりと納まりました。
吹き抜けにキャットウォークのある家の工事が進んでいます。
吹き抜けの梁を利用して、キャットウォークを造りました。
回遊できるので、猫ちゃんに気に入ってもらえると思います。
階段の木組み手すりが出来ました。これを造ることで、優しい雰囲気になります。
店舗併用住宅は、アンティーク窓やドアの取り付け作業に取り掛かっています。
↓待合スペースの窓です。可愛らしい窓を見ていると癒されます。
↓大きなアンティークドア枠を取り付けました。
アンティークドアを取り付けることで、デザインに重みが増します。
アンティークドアの輸入と枠の加工は、レエンダさん
取り付けは、木香美・服部さんで行っています。
丁寧な仕事に感謝致します。
地盤調査の結果は、べた基礎判定でした。
地盤改良工事の必要はなく、基礎工事に進むことができす。
基礎工事を始める際は、写真のように木で囲いを行います。
これを丁張(ちょうはり)と言います。
丁張は、基礎の通り芯と基礎の高さを決める重要な作業です。
先月上棟した店舗併用住宅は、外壁の下地が完了しました。
内部は、断熱材のアクアフォームを充填吹付け中です。
外壁は、ニチハの大壁工法を採用して、目地のないフラットな表面を作った後、
ジョリパットの塗り壁で仕上げます。
ウイルスや臭い対策に次亜塩素酸空間除菌脱臭機がオススメです。
介護施設・保育園・幼稚園・医療施設・ペットショップのさまざまな空間で利用されています。
一家に一台あってもいいかもと思いアップしました。
次亜塩素酸除菌脱臭機は、除菌と脱臭が目的であるため、
湿気やほこりは除去しません。加湿器・除湿器・空気清浄機を合わせて使用することをお勧めします。
造成工事が完了しました。確認申請許可がおり次第、基礎工事が始まります。
地縄(白いロープ)を張ることで、家の大きさがわかります。
明日、地盤調査を行います。
昨日の現場に引き続き、良い結果が出ることを願っています。
住宅を建てる部分のアスファルト舗装を撤去しました。
朝晩、冬の気配を感じる時期になりました。
雪が降る前に上棟ができるように工事を進めています。
明日は、地盤調査を行います。
良い結果が出ることを願っています。
↓上棟の風景です。先ず柱から立てていきます。
上棟が無事終わり、
耐力壁を貼っているところです。また屋根瓦工事が順調に進んでいます。
内部からは、在来軸組工法の骨組みをみることができます。
美容室併用住宅の上棟に向けて、木材の土台敷きを行っています。
プロヴァンス(南フランス地方)をイメージした、可愛らしい美容室になります。
築20年のお宅のメンテナンス工事を行っています。
外壁の再塗装、屋根の葺き替え、給湯器の交換などたくさんの項目がありますが、
しっかりメンテナンスを行うことで、家の寿命が延びます。
11月末の上棟に向けて、敷地のよう壁の造成工事に取り掛かりました。
よう壁工事と同時並行で、上下水の引きこみ、電柱の移動を予定しています。