お問い合わせ

会社概要

お気軽にお問い合わせ下さい 076-468-3735

家づくり講座

Home > 家づくり講座 > 木造建築の死角
木造建築の死角

 

使用木材の種類や本数は住宅会社によってさまざまです。
割り箸みたいな骨組みから、サンドペーパーで擦るとすぐに削れてしまうような柱や
梁、ヒノキ・ヒバと言っても節だらけの材などコストダウンと
過大広告によるツケが建築本体にまわってきています。
住宅建築がビジネスになった時点でお客さんの目に見えない・気がつかない部分の
建築本体コストが知らず知らずに削られています。
いろんな会社の現場を見ることはいろいろ参考になりますが、複雑な気持ちになる現場もあります。

 

木造建築は机上の図面では想像しきれないところがたくさんあります。
建築現場を熟知したものでなければ到達できない見えない領域があるのです。
細部の意匠デザインはもちろんのこと、構造デザインでも目利きである必要があります。
力強い構造であるか、柱と梁、梁と梁の接合部が力(雪、風、地震)の流れを無理なく均等に
分散できるか、使用部材の経年変化特性など木造建築には隠れたたくさんの重要な要所があります。